SNSを見ていると
「プロンプトテンプレ配布します」「この書き方じゃないとAIは動きません」
……そんな投稿をよく見かけませんか?
それを見て、
「プロンプトってそんなに難しいの?」
「ちゃんとした形で書けないとダメなのかな?」
と感じたことはありませんか?
結論から言うと、プロンプト作成はそこまで難しくありません。
もっと言えば、構えなくて大丈夫です。

プロンプトは“話しかけ方”のこと
プロンプトというと、何か特別な命令文のように聞こえますが、実際はとてもシンプルです。
「AIに何をしてほしいかを伝える文章」
それだけです。
たとえば、ブログのアイディアが思い浮かばないとき。
難しく考えずに、こんな感じで大丈夫です。
ブログのアイディアが思い浮かばないんだけど、
子育て系・日常系・AI活用系でアイディアちょうだい。
これも立派なプロンプトです。
もう少し整理したい人なら、箇条書きでもOK。
ブログのアイディアを考えて欲しいです。
以下のジャンルから複数考えてください。
・日常系
・子育て系
・AI活用系
どちらが正解、ということはありません。
自分が書きやすい形でいいのです。
ChatGPTやGeminiは「自然言語」が通じる
ChatGPTやGeminiの強みは、
自然な日本語がそのまま通じること。
人に話しかけるように入力しても、ちゃんと意図をくみ取ってくれます。
しかも一度で完璧に仕上げなくても大丈夫。
・やっぱりもう少しやさしい文章にしたい
・子育て要素を多めにしてほしい
・文字数を減らしたい
こんなふうに、後から話しかけて調整できるのがAIのいいところです。
「最初から完璧なプロンプトを書かないと…」
と思わなくて大丈夫。

最近は生成のハードルがぐっと下がっている
最近話題になったGoogleの「Nanobanana」もそうですが、
今のAIは日本語・自然言語での生成が当たり前になってきています。
昔のように
・英語じゃないとダメ
・命令文の書き方が重要
という時代は、かなり変わってきました。
「とりあえず聞いてみる」「うまくいかなかったら言い直す」
それくらいの感覚で触って大丈夫です。
YAMLって聞くと身構えるけど…
AIを使っていると、
「YAMLでプロンプトを作る」という話を聞くこともあると思います。
正直、最初は抵抗ありますよね。
私もありました。
でも安心してください。
YAMLを自分で理解する必要はありません。
たとえばGeminiでアプリ制作をするとき、
「YAMLが有効です」とGemini自身が教えてくれることがあります。
そんなときは、こう聞けばOKです。
今作成しようとしているプロンプトの目的は〇〇です。
それに合ったYAML形式のプロンプトを作ってください。
これで、GeminiがYAMLを含めて作ってくれます。
私自身、YAMLの文法をきちんと理解しているわけではありませんが、
AIに助けてもらいながら普通に使えています。
プロンプトは「技術」より「慣れ」
プロンプト作成は、プログラミングというより会話の延長です。
・どう聞けば伝わりやすいか
・どこをもう少し調整したいか
これは、使っているうちに自然と身についていきます。
最初から「正しい書き方」「最適なテンプレ」
を探さなくても大丈夫です。
むしろテンプレもAIに聞いてしまえばいいのです。
まずは臆せず触ってみる
AIは、失敗しても誰にも迷惑がかかりません。
変な文章を投げても、怒られません。
だからこそ、
・話しかける
・試してみる
・修正してみる
この繰り返しで十分です。プロンプトは特別なスキルではなく、
AIと仲良くなるための入口のようなもの。
ぜひ構えすぎず、「ちょっと聞いてみようかな」くらいの気持ちで、AIを触ってみてください。
きっと思っているより、ずっと気楽で楽しいですよ。



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