「間取りって、こんなにワクワクするものだったっけ?」
最近、たてコデの“手書き間取り図ギャラリー”を見ていて、ふとそんな気持ちになりました。
たてコデが一番得意としているのは、間取り企画とコーディネート。
しかも、打ち合わせはすべて手書き。
効率重視でパパッと作るのではなく、「どんな暮らしをしたいか」を起点に、まず“テーマ”を決めて図面を描いていく…この順番がいいんですよね。
家を「買うもの」ではなく、自分が暮らすために「創るもの」と捉える姿勢が、間取りからしっかり伝わってきます。

今回のテーマは「眺望と傾斜地を活かす」
今回紹介されているテーマは、眺望と傾斜地を生かす 戸建賃貸住宅or二世帯住宅。
希望としては、「眺望と傾斜地を活かしてほしい」「基本は二世帯、将来も見据えた設計で」という2点。
ここがポイントで、今の暮らしだけじゃなく、数年後・十数年後の形まで想像しているのが、たてコデらしいなと感じます。
そしてその答えとして出てきたのが、将来2件に分けられる二世帯住宅という設計。
二世帯として住むこともできるし、将来的には住み分けや賃貸活用など、暮らし方の選択肢が広がります。
「いま最適」だけじゃなく「変化に強い」というのは、実はすごく大事です。
1階は“ラク”と“外時間”をつくる設計
1階は「ビルトインガレージ・テラスと庭」。
ここ、車生活の人ほど刺さると思います。
ビルトインガレージから玄関へ直接入れる動線は、車好きだけでなく、日々の買い物や送迎を担う側にとって嬉しいやつ。雨の日や荷物が多い日ほどありがたみが増します。
さらに、ガレージからテラス、そして傾斜地を活かした庭へつながる流れがとても気持ちよさそう。
テラスは大屋根と吹き抜けの工夫で、雨から守られるスペースに。
サードリビングやパーティスペース、気分転換の場所として、暮らす人が自由に使える設計になっています。
もうひとつ印象的なのが、洗面・脱衣・ウォークインクローゼット・浴室が一体空間になった「いえらく」発想。
生活の“面倒”を間取りで減らしていく考え方は、地味に効きます。
しかも浴室から眺望を楽しめるという“特権”つき。
立地の良さを、暮らしの楽しさに変えているのがいいですね。
2階は“驚くほどの大空間”と、暮らしの余白
2階は「家族が暮らすスペース」。
約11帖のリビングに、吹き抜けに面したカウンターがあり、勉強や休憩など使い方を固定しすぎない“余白”が用意されています。
さらにトップライト付きの勾配天井で、解放感をとことん追求。
そして、リビングからスキップフロアのダイニングキッチンへ。
L型キッチンとL型ダイニングテーブルを一体型にして、パントリーで生活感も隠す。
機能と見た目、どっちも欲しい人に刺さりそうです。
ダイニングに隣接する裏庭や、吹き抜け空間にある3帖のテラス(セカンドリビング)も魅力。眺望を満喫できて、大屋根で雨にも濡れにくい。
こういう「室内と屋外の間」みたいな場所があると、暮らしの幸福度って上がると思いませんか?
寝室は“寝ることだけを考えた部屋”、子ども部屋は将来2室に分けられる設計。
家族の変化が見えているからこそ、先回りの設計が自然に入っています。
「この大空間」が成立するのは、高性能住宅だから
記事中で何度も出てくるのが、「高気密高断熱住宅だから出来るんです」という言葉。
正直、勾配天井・吹き抜け・大空間って、性能が弱いと冷暖房が効きにくかったり、場所によって寒暖差が出たりしがち。
でも高気密高断熱+計画換気がしっかりしていれば、空間の自由度が上がります。
「気持ちいい間取り」と「快適に暮らせる性能」はセット。
たてコデが性能情報として、断熱・気密・換気をそれぞれ案内しているのも、その考え方があるからだと思います。
気になる方は以下もあわせてチェックしてみてください。
断熱性能:https://tatekode.kanrisu.space/category/iedukurinoseinou/dannetsusyanetsu/
気密性能:https://tatekode.kanrisu.space/category/iedukurinoseinou/kimitsuseinou/
換気性能:https://tatekode.kanrisu.space/category/iedukurinoseinou/kankiseinou/
物件(土地)概要と相談先
今回掲載されている物件概要(※記事内の表記ベース)は以下です。
場所は高槻市大和1丁目。
角地で、土地面積もかなり大きめ。眺望や傾斜地を活かす設計と相性が良さそうです。
物件に関するお問い合わせ・見学予約(オンライン可)は、こちらから。

(現地見学の希望は前日22:00まで受付)
不動産は当たり前ですが1件もの。記事内でも強調されている通り、気になるなら早めの行動が吉です。

最後に:豊橋市の物件も、こういう“発想”が効く
今回は記事内の物件概要として「高槻市」の内容が載っていましたが、私は普段、豊橋市の収益物件や住まいの情報もたまに紹介しています。
なので、もし豊橋周辺で「土地が変わっても、考え方は参考になりそう」「戸建賃貸や二世帯って実際どうなんだろう?」と気になったら、私にも気軽に声をかけてください。
“いい家”は、豪華さよりも「暮らしがラクになる」「将来も困りにくい」みたいな、小さな納得の積み重ねでできていく気がします。
今回のたてコデの手書き間取りは、そのヒントがぎゅっと詰まった事例でした。


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