最近、子どもの性教育についての考え方が大きく変わってきたと感じます。
「小さいうちから性教育をするべき」と言われるようになり、「自分の体は他人に勝手に触らせない、見せない」という意識をしっかり持たせることが重要視されています。
例えば、お風呂問題。
異性の兄弟がいる家庭では、小さい頃からお風呂を分けたほうがいいと言われていますが、ワンオペ育児中の母親にとっては現実的に難しい😅
子どもを一人でお風呂に入れるのは大変だし、お風呂の後のドタバタを考えると、毎回完全に分けるのはなかなかの負担ですよね。
そんな性教育の視点からも、マイホームの間取りを考えるときに気になるのが水回りの動線。
特に、脱衣所と洗面所が一緒になっている間取りは、思春期の子どもを持つ家庭には悩みのタネになることが多いのではないでしょうか。

脱衣所と洗面所は分けるべき?間取りで考える性教育の影響
例えば、朝の身支度の時間。
家族の誰かが脱衣所で着替えていると、洗面所を使えません。
✅ 「朝の忙しい時間に、歯磨きや洗顔ができない!」
✅ 「お風呂上がりに子どもが脱衣所で服を着ている間、家族が洗面所に入れない!」
特に思春期の子どもにとっては、家族とはいえ気を遣うもの。
最近Instagramで流行っている間取りを見ても、脱衣所と洗面所を分けている家が増えているのも納得です。
「子どもが小さいうちはいいけど、成長したらどうする?」という視点で間取りを考えると、やはり脱衣所と洗面台は別々になっているほうが使いやすいですよね。

しかし、間取りだけじゃない。問題は”寒さ”だった…
ここで話が終わればいいのですが、我が家にはもう一つ問題があります…。
それは 寒さです。
私の住んでいる家は古い賃貸なので、脱衣所と洗面所は一緒。
そして、これがまた めちゃくちゃ寒いんです!!😭❄️
- お風呂上がりはすぐに湯冷めする
- 洗面所でゆっくり化粧をしようものなら、凍える
夏はまだ体験していませんが、きっと暑さもやばい事が想像できます。
おそらく化粧をしながら汗だくになるでしょう…
「こんなに寒いなら、もっと早く家を建てていれば…!」と何度思ったことか。
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まとめ:性教育も、住まいも、時代に合わせてアップデートを!
性教育の考え方が変わるように、住まいの考え方も変わっています。
子どもたちの成長や生活のしやすさを考えるなら、水回りの間取りや住宅の快適性も見直すべきポイントです。
「子供の教育 × 住宅設計」なんて、一見関係なさそうですが、実は深くつながっているんです。
家を建てる・買うなら、将来を見据えて考えることが大事!
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