画像生成AI Midjourneyで「イケメン日本人」を作ろうとしたことはありませんか? でも、なぜか出来上がるのは “ワイルドを通り越して生活感のあるおじさん”。なぜなのか……。
Midjourneyの日本人男性、どうしてこうなった? 今日はこの謎に迫ります!

なぜかヒゲを生やしてくるMidjourney
「Japanese man」と入力すると、なぜか ほぼ確実にヒゲを生やしたおじさん が生成されます。しかも、無精ヒゲ、剃り残し風、ダンディなヒゲではなく、妙にリアルな中途半端ヒゲ。
髪型も指定しなければもじゃもじゃヘア。
さらに、肌には シミ、そばかす、毛穴のリアリティがプラス され、服装もなんとなくラフ。どこか 「疲れた社会人の昼下がり」 感が漂います。
「いや、そうじゃないんだ!もっと爽やかで、整った顔立ちの日本人男性をお願いしたい!」
と思い、プロンプトをいじってみます。

ヒゲなし指定、効果なし!?
「clean-shaven」「no beard」などを追加すれば、ツルツルのイケメンになるはず! ……と思ったら、なぜかまだヒゲが生えている!
時にはヒゲが若干薄くなることもありますが、それでも完全には消えません。しかも、「no beard」と指定したのに、うっすらヒゲの跡が残る仕様。サンプルで作成した下の画像に関しては胸毛まで…
「 Midjourneyさん、どうしてそんなにヒゲを推してくるの?」

韓国人を指定するとイケメンが爆誕
面白いことに、「Japanese man」ではなく、「Korean man」と入力すると、急にシュッとした美形が登場する確率がアップします。
不思議に思いながら試してみると、
✅ ヒゲなし率が上がる
✅ 肌がツルツルになる
✅ 服装がおしゃれになる
これは一体……? もしかして、Midjourneyの日本人男性データ、どこかの渋いオジサンばかりが学習されているのでは!?
「Japanese man」と言った瞬間に、AIの頭の中で「昭和のハードボイルド俳優」が思い浮かんでいるのかもしれません。

Midjourney、日本人男性をどう学習したのか問題
なぜMidjourneyは「Japanese man = ヒゲ・シミ・ワイルド」と認識しているのでしょうか?
考えられる理由として、
- 学習データに使われた日本人男性の画像が、ワイルド系に偏っている
- 西洋圏ではヒゲ=男らしいのが一般的なので、日本人にも適用されてしまう
- 日本のイケメン文化(ジャニーズ系など)が学習データに少ない
などが挙げられます。 とはいえ、「Japanese man」を「Korean man」に変えただけで美形が出てくるなら、もはや「AIにおける日本のイケメン像改革」が必要なのでは!?
それでも爽やかなイケメン日本人を生成したい!
いろいろ試してみた結果、比較的爽やかな日本人を生み出すためのプロンプト調整は以下の通り。
✅ 「handsome, youthful, smooth skin, stylish, clean-shaven」などを追加
✅ 「beard」「stubble」を除外ワードに設定
✅ 「Korean man」も混ぜてみる(!?)
これで多少はマシな結果が得られます。とはいえ、まだまだ「絶対にイケメン!」とはいかないのが現状……。
結論:Midjourneyの日本人イケメンは茨の道
結局のところ、Midjourneyはまだ「爽やかな日本人イケメン」の再現が得意ではないようです。 それでも、プロンプトを工夫することで、少しずつ理想に近づけることは可能!
「Midjourneyでカッコいい日本人を作るのは難しい」と話のネタにしつつ、これからも理想のイケメン生成を追求していきましょう!
…うまくいく時もある🙌↓



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