在宅ワーカーにとって、「家の快適さ」 は仕事の生産性にも関わる重要なポイントです。
寒い冬、エアコンをつけてもなかなか温まらない部屋で震えながら作業するのはツライ…。
我が家でも頻繁に 「寒いね」 という話は夫婦間で何度も交わされていました。
特にリビングの冷え込みがひどい! エアコンをつけても暖まらず、足元は常にヒンヤリ。
そんなある日、Amazonから大量の荷物が届きました。
休日、夫が嬉しそうに開封した段ボールの中身はなんと…
大量の隙間テープ!!!こんなやつ!!↓

夫のDIYでリビングの気密性アップ計画
「これで変わっただろ!」
そう言いながら、リビングの扉や脱衣所に隙間テープを貼ってまわる夫。
正直、私は思いました。
「そんなことで寒さが劇的に変わるわけないでしょ…!😅」
だって、そもそも我が家の窓はペアガラスですらなく、薄い一枚ガラス。
薄い壁や窓ガラスから外の冷気がガンガン入り込んでくるのに、隙間テープだけで解決するとは思えない。
とはいえ、ここまで意気込んでいる夫を邪魔するのも悪いので、そっと見守ることにしました。
…でも意外と暖かくなった!?
気のせいかもしれませんが、なんとなく部屋が前よりも暖かく感じる…!?
「いやいや、これはきっとプラシーボ効果だ!」と思いつつも、足元の冷えが少しだけマシになった気がするのです。
夫いわく、隙間風が防げた分、エアコンの暖気が外へ逃げにくくなった とのこと。
確かに、ちょっとした工夫でも体感温度は変わるのかもしれません。
でも、これって根本的な解決にはなってないよね…?

やっぱり住むなら高気密・高断熱の家がいい!
今回の隙間テープ作戦で気づいたこと。
「結局、家自体の性能が重要」 ということです。
隙間を埋めることで寒さが和らいだということは、逆に言えば、もともとの家の気密性が低い ということ。
いくら後付けで対策をしても、元の構造がしっかりしていないと限界がある んですよね。
だったら、最初から高気密・高断熱の家に住んだほうが絶対に快適!
特に、最近は 「ZEH住宅」 のような、気密性&断熱性が高く、省エネ性能が優れた家も増えています。
光熱費も抑えられるし、何より 冬は暖かく、夏は涼しい なんて最高じゃないですか!?
吹き抜けのある明るい家に憧れる
気密性の高い家だと、吹き抜けがあっても寒くないんだそうです。
田舎者で、周りに家もなく日当たり抜群な実家で育った私には憧れの吹き抜け。
今の家で吹き抜けがあったら寒くて生活なんてできないと思いますが…

こういう家なら、冬の寒さ対策に隙間テープを貼る必要もないんだろうな…(遠い目)
今回の隙間テープ事件を通じて、改めて「家の性能がどれだけ大事か」を痛感しました。
これから家を建てるなら、高気密・高断熱にこだわらないと後悔するかも…!
もし「うちも寒さがツライ…」と思っているなら、ぜひ 「たてコデ」の施工事例をチェック&相談 してみてください!
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家の寒さ対策に隙間テープを貼る前に、一度しっかり考えてみるのもアリかもしれません…!
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